もくじ
整骨院を開業される先生・したばかりの先生へ
開業する際は誰でも不安と自信が入り交じっています。
これを読んでいるあなただけではないですよ(^^)
私もそんな時期がありました!
そんなときに不安を消してくれるのは勉強でした。
自分のなかだけの自己満的な自信だけではなく、成功者やセミナー、書籍から得た知識を実行することによって不安を消していく作業を行っていくのです。
整骨院を始める先生だけでなく、始めてしばらく経つが経営がうまくいってない先生はこの記事を読んでいかしてみてください。
また、私の紹介するマーケティングは王道の物で、基本的に治療技術が両立していることを前提とします。
①まず、看板は大きいですか?
テナント代は看板代!
いくら広くても視界に入らなければいけません。
看板は出来るだけ大きく、看板がつけられないならばタペストリーや置き看板、ブラックボードなど人の目につくようにしましょう。
②院のUSPを明確にしてますか?
USPとは『独自の売り』という意味です。
ようは看板メニューといったところでしょうか。
独自の手技や巻きづめ治療、骨盤矯正なんでも良いですが、他の整骨院とは違う独自の売りを用意しておくといいです。
私としては柔道整復師は美容ではなく痛みをとってあげれるメニューがいいと思います。
もちろんそのメニューのための知識や技術をちゃんと入れないといけません。
③ ②についての文字を3ヶ所以上入れていますか?
USPを掲げたらしっかりと告知しないといけません。
今は整骨院への広告規制が厳しいので声を大にしては言えませんが、私は現役整骨院経営者なのでリアルな意見を書きます。
看板やタペストリー、ブラックボード、旗、告知方法は色々とありますが3つ以上外からわかるように文字を入れましょう。
④販売するものを置いていますか?
治療は当たり前なのでそれと別に販売するものを置いておきましょう。
治療効果を促進させるものがおすすめで私はそういったものを置いていますが、この辺はサブなので美容等でもいいかもしれません。
最後に
まだまだ書きたいことはあるので後々記事にしていきますね!
マーケティングと技術があれば、潰れることはないでしょう。
整骨院は医療関係ということと技術的な職人が多いことから、そういったことをなにも知らない先生がいます。
しかし腕のいい先生が埋もれてしまうと柔道整復師の良さを日本国民に伝えられず、技術のない多店舗展開の整骨院が柔道整復師のレベルだと思われてしまいます。
ただこういったことを一切調べないような先生は勉強をしない人なので医療知識も低く技術の少ない先生が多い気もしますが。。。
技術のこととマーケティングのことを記事にしていきますので是非活かしてみてくださいね!
これを読んでいる方は勉強熱心なのできっとうまく行くと思いますよ(^^)
最後までありがとうございました。