年商3000万の壁

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年商3000万の壁

どうも!KGです。

整骨院を運営していると順調な経営をしている先生と苦しい運営をしている先生に二極化されていると感じます。

1つの壁は年収1000万だと思いますが、次の壁は年商3000万だと思っています。

(年収は年商から経費を引いたもの)

私は2019年は年商3600万を売り上げました。

リラクゼーション中心でなく治療をメインにし、保険請求は平均2部位で自費率75%に抑えながらもこの数字を叩き出すには技術だけでなく経営的な力も高めてないといけません。

新規集客は常にコストをかけずにある程度の新規を集められなければいけません。

ホームページは見やすくSEO上位に表示されるものを準備し口コミサイトでも上位表示されMEO対策もされている。

再初診の方に再来院してもらう仕組みを用意しておく。

リピート率は60%以上の方に6回以上してもらうためのトークマニュアル

そしてその過程でLTV単価を上げられるバックエンド(サイドメニューと物販)が準備されていて、最終的には問題を解決出来る技術力技術は当たり前の話でそれ以外が揃わないと壁を越えられない。しかし技術は既にあると思っていても実際には技術が無いことが多いのが柔整師

通院中の方に口コミを貰う・紹介をして貰える仕組み作り

こういったものを完備して骨太な院を作っていくのが私のやり方です。

多店舗展開には興味がなく、そもそも職人家業な整骨院は性格上、多人数・多店舗では本物でなくなってしまうというのが真実です。

実際に今は多店舗展開しているグループが少しずつ崩れてきている流れとなっています。(大阪の◯◯グループや全国に100店舗以上作っているM◯◯整骨院等が今問題になっていますね。)

これを読んでる先生も小規模でも正統な治療を根っこに持ち、葉の部分は柔軟に変化させ本当の治療を行いながらも収益を上げられる整骨院を目指してみませんか?

数で質を落とさないで欲しい、そして利益も上げて欲しいそんな想いを私は持っています。

最後までお読み頂きありがとうございました(^^)

コンサルタントも空きが出来たので、リアルな現役柔整師に経営相談をしたかったらこちらから!

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