新入社員へ指導!患者さんとの会話に困った時に!

新入社員への指導に使える!!

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患者さんとの会話に困った時に使えるワード!

新入社員や人見知り等、コミュニケーションが苦手な先生がいますよね(^^)

実は私も人見知りで初めての人と会話する時に困ってしまうタイプでした(^^;

しかし、仕事上のコミュ障は努力で治せるんですね!

そんな時に使えるネタを紹介しておきます。

会話のネタに困ったときに・・・

会話のネタを語呂にしたものに、適度に整理すべし(テキドニセイリスベシ)という、営業職の合言葉のようなものがあるので、紹介します。

→テレビ「テレビはよくご覧になりますか?」「どんな番組をみますか?」

→気候「暑い日がつづいていますね」「今日は朝寒かったですね!」

→道楽「何か趣味はありますか?」「暇が出来たらやりたいことはありますか?」

→ニュース「大学生が集団で酔っぱらって駅前で倒れていたらしいですね!」

→生活「お休みの日は何をされていますか?」「今日の夜ご飯は何にしますか?」

→田舎「ご出身はどちらですか?」「ご両親の出身はどちらですか?」

→旅行「沖縄に行ったことはありますか?」

→スター・スキャンダル「大物歌手が逮捕されましたね」

→勉強「大学では何をお勉強されていたんですか?」「そのお仕事だと○○の勉強もしないといけないから大変ですね」

→仕事「何のお仕事をしていますか?」「仕事は何時に終わるんですか?」

会話をするときにワンポイント

基本は笑顔とワントーン高い声で普通のことは乗り越えられます。
真顔はマイナスポイントなので気を張って笑顔を!

話しかける前には挨拶を!
失礼します!や今晩は!等一言つけてから。
患者さんのことを観察しましょう。
これは診断力もつきますし相手のタイプも見分けられて会話も変えられます。
また髪の毛やアクセサリー等の変化にも気付き、会話のきっかけを見つけられます。
変化を見つけられない治療家は痛みの原因も見つけにくくなってしまいます。

この前より張り方が変わった。
寝返りがスムーズになった等も見分けることによって会話にも花が咲きます。

仲良くなりましょう!
しかしフレンドリーになりつつも馴れ馴れしくならないように。
仲良くなるとついついタメ語に。
うんうん!だよねー!はだめ!
信頼感を得たら少しずつ砕けた会話を。

相手の顔を見る
しかし2秒以上の凝視はだめ。
口や鼻、首や片目だけを見るなんてのもグッド!
会話はゆっくり話す

マシンガントークにならないよう、相手が聞き取りやすいテンポを意識。

質問されたら質問返し。
僕はコレが好きなんですけど○○さんは何が好きなんですか?等。

他にもたくさんありますが、会話が苦手な先生や、そういった先生を指導する方は使ってみてください!

最後までお読み頂きありがとうございました。

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