紹介状の封筒の書き方

スポンサーリンク
スポンサーリンク

紹介状の封筒の書き方

こんにちは、本日は接骨院から整形外科や病院へ紹介状(施術情報提供書)を書く時に、封筒はどんな風に書くかを載せていきます(^^)

紹介状は患者さんに持って行ってもらいますから、住所は書かなくて平気です。

封筒の中央に宛名を書きます。

○○整形外科
○○先生 御侍史

と書くと丁寧でお勧めです。

この「御侍史(ごじし)」の意味は
① 貴人のそばに仕える書記。
② 《直接渡すのを遠慮して、書記を通じて差し上げる意》手紙の脇付(わきづけ)の一。宛名に添えて敬意を表す。

という意味があります。

これは医師同士が御机下(ごきか)と書くものよりも目上の相手に対して紹介状を送っているという意味を持ちます。

ですので私は御机下と書く先生が多いですが、医師と柔整師の立場の違いを表す御侍史を使います。

医師によってはこの意味を理解してくれます。

また紹介状は、患者さんが持って行っていくので
代理である患者さんを指す意味とも言われています。

封筒だけでなく、紹介状の書面にも用います。

また、封筒の左端には自分の院の情報を記載しましょう。

私はスタンプを押しています。

最後までお読み頂きありがとうございました。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

フォローする