柔道整復師の臨床でのお悩み。

柔道整復師の臨床の悩み相談をお聞きします

整骨院の現場において、「なんでこの人の痛みは良くならないんだろう。」、「2ヶ月くらい施術してるけど全然首が回らない。」こんな悩みありませんか?

そんなときは、色んな視点から症状に対して仮説を立て、検証するという作業を繰り返して原因を追究していくアプローチをする必要があります。

ワンパターンのアプローチになっていまんか?

多くの方は膝痛にはパテラセッティングや四頭筋訓練、棘上筋損傷にはインナーマッスルのトレーニングや肩関節のROMといったように、分析を行う以前に治療を固定してしまっています。

本に書いてあったから。
前の職場でそう教わったから。

もしその手技で効果がイマイチだったら?
引き出しが少ないと手詰まりになりますよね?

文献や教わった事以外の症例の方には、そのやり方では効果が出にくい方もいるでしょう。

そうではなく、それぞれのオーダメイドな方法を探し、治療と検証を繰り返していく知識と技術が、必要です。

メソッドに頼り切っていませんか?

セミナーや先輩に習ったメソッドをそのまま患者さんに流用していませんか?

メソッドを学ぶこともとても大事なことですが、そのまま臨床の患者さん全員に当てはめてしまっていてはダメです。

その方の状態を分析して、その症例にあったテクニックを選択し応用する必要があります。

例えば、肩関節のインピンジメントで1ヵ月経ったのに可動域にあまり変化が無いとします。

痛みが引かない原因が胸椎にあるとします。その患者さんに肩関節の矯正をいくら処方してもなかなか快方には向かいません。

この方には、肩関節ではなく胸椎に対する治療を処方する事がこの方に合ったオーダメイドの治療となります。

また、胸椎に対してもトリガーポイントばかりでなく、AKAなのかマリガンなのかマッケンジーなのかその人に合わせますしマッケンジーでもこの人にはこういう風にあの人にはこういう風にとハンドリングも変わってきます。

引き出しは多く、また個々によって変えられる視野の広さも大事です。

基礎がないと応用できない

上記でした問題点に当てはまる方に共通するのは基礎力が足りていないことが多いです。。

当ブログを読んでいけばわかると思いますが、色んな角度から症状を見ていく視野が必要であり、そのためには十分な解剖学・運動学等の基礎がないといけません。

逆に言うと基礎をマスターしておけば自ずと治療法をひらめいたりすることもあります

・柔整師としてもっとレベルアップしたい!

・中々改善出来ない患者さんがいるけど、どうしたらいいんだろう?

・自分はこんな治療プランだけど、別の考え方も聞いてみたい!

このような方は、是非ご相談にのらせていただきます!

それ以外でも、喜んで相談にのりますので何でも聞いてください(^^)

費用は一件(1症例)税込¥2,500-

原則として、1回につき1個購入していただきます。

例えば、ある患者さんの症例に関する質問の場合、その症例に関する質問であれば納得いただけるまで一緒に考え、アドバイスさせていただきます。

連絡手段として、基本的にはLINEを使用しますが、必要に応じて写真や動画、テレビ電話でもご対応いたします。

契約後、振込みを確認したら個別に連絡させていただきます。
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